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住宅ローン借り入れの目安

大きなランドセルを背負った新1年生を、通勤途中に見かけました。早く学校生活にも慣れて、たくさんの友達を作ってもらいたいものですね。

 

 



さて、今回は住宅ローンの借入の目安のお話です。

 

 

 

 


住宅ローンをいくら借りたらいいのかわからず、ネットや本で住宅ローンのことを調べていると、
・借入額は年収の5倍以内
・返済負担率(年収に占める住宅ローン返済額の割合)は年収の2~3割程度
という『目安』のようなものをよく目にします。

 


しかし、これらの『目安』は、あなたに当てはまらないかもしれません。

 


・借りる人の年齢により、返済期間は変わります。
・お子さんの進路によって、教育費も大きく変わります。
・家族構成や健康状態などによって、毎月かかるお金も変わります。

 

 

 


このように、借りる人やご家庭の状態・状況・将来像などによって、収入は同じでも、毎月支払うことができる金額は変わります。
ですから、上記の2つの『目安』に当てはまらない場合もあるということなのです。

 


借入可能額をもとに家づくりをすると、このような情報に一喜一憂し、最悪の場合、返済が難しくなる可能性が高くなってしまいます。

 


借入額を考えるときに安全なのは、毎月無理なく返済できる額を算出し、返済期間や金利を考慮して予算を導き出すことです。
この時、忘れてはならないことは、固定資産税やメンテナンス費用の積立額を繰り入れておくことです。

 

 

 


・借入額は年収の5倍以内
・返済負担率は年収の2~3割程度
というのは、あくまで目安であって、それだけで借入金額を決めるのは危険だということを知っておいてください。