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収納はどれだけ必要なの?

収納が多いほうが良いのか?そんなことはありません。

今年も残り半月となりましたね。

朝晩もぐっと冷え込んできました。風邪などひかないように体調管理には十分お気を付けくださいね。

 

 

 

さて、今回は住まいの収納のお話です。

新築して1年目のご家庭に対し行われたアンケート調査によると、次のようなことで収納に困っているご家庭が多いようです。

 

 

・服が収納に収まりきらずに困っている(30.3%)

・玄関には下駄箱に入りきらない靴が置いてある(27.2%)

・掃除機は廊下や部屋の隅に置いている(24.1%)

・本や雑誌を部屋の隅に積んでいる(21.0%)

 

なんとなくわかる気がするアンケート結果ですね。

 

 

これらの問題は、収納を増やせば解決するというものではありません。

一般的には収納を増やした場合、その分収納するものも増えるだけの結果となるものです。

 

 

収納には、各部屋に配置する部分収納と納戸のような集中収納の2種類があります。

個人が使う部分収納よりも家族で使う集中収納の方が、衣替えなどのイベントをすることで、荷物を整理する機会が生まれやすくなるというメリットがあります。計画段階で、掃除機置き場を考えてみたり、お掃除ロボットを購入予定なら納戸に照明とコンセントを付けると良いかな?など、一つ一つ当てはめていくのも良いですね。

 

 

また、部分収納では、奥行きや棚の作り方を工夫することで、使い勝手とともに整理しやすい収納にすることは可能です。例えば、クローゼットの中に前後に引き出しを設置し、衣替えの時期は前後を入れ替えるだけ、なんてアイディアもあります。

 

 

どちらもメリット・デメリットはありますが、適切な収納スペースというのは、ご家族の生活習慣によって変わります。

“まったく使わなくなったものは捨てる”ということができなければ、収納がどれだけあっても、常に足りないと感じてしまうものです。